だいたいいつもごろごろしています。

最近はミュージカル沼俳優沼にも住んでいるジャニヲタ(事務所担寄り手越担)社会人OLの日常とヲタ活についての雑記です

【感想】映画We Are X-Xをよく知らない25歳女が思ったことを書く

あんまり人には言っていなかったが(笑)一昨年の末から昨年末にかけてゆっくりゆっくりわたしのなかでXJAPANへの熱が上がっていた。笑。ので、XJAPANのドキュメンタリー映画"We are X"をみにいった。その感想。

泣いた。すばらしかった。

彼らの'80~'90あたりの全盛期をリアルタイムで知らなかったけど、わたしもこの時代に思春期を過ごしていたら確実にファンだっただろう。
どこまで本当で、どこまでが演出なのかわからないけど(芸能界のことはよく知らないけど何かしら大きな力は働いてるんだろうなということは感じるのでこういう書き方です
☆)実際にこんなドラマティックな運命をたどっている人々がいることが奇跡すぎる。


過去にわたしがテレビでほぼ初めてちゃんとXJAPANのパフォーマンスを見た時の感想。

映画をみて、このときに抱いた印象は的を射ていたのだとおもった。

今回の映画より前にWikipediaYOSHIKIの生い立ち(映画で語られている幼少期から体が弱くピアノなどの楽器にだけは親しんでいたこと作曲もしていたこと、自殺で父をなくしたこと、トシとは幼稚園時代に出会い小中高時代も共にし小学生の時からバンドを組んでいたことなど)について知り、『紅』がその父に対しての思いを描いたものだということを知った。それを知った上で『紅』を聴いたらどこにも向けられないやり場のない怒りや悲しみがありありと伝わってきて自然と涙がでてきてしまった。深夜に聴いたせいもあると思う。笑
ただの暴力性のある曲ではない。YOSHIKIの怒りや悲しみがあんなに激しさを帯びていることをただただ悲しく切なく感じた。そのような悲しみを何か形にしようとするとこんなにも激しくなることが切なかった。

映画ではそのような父を自殺で亡くしてやり場のない悲しみ痛みを抱えていたこと、その痛みが今も消えることはないことがYOSHIKIの口から語られる。
そのほかhideの死や、脱退したTaijiのこと、Toshiが洗脳されてから戻ってくるまでのエピソード、などなどに関してワールドツアーの最中でインタビューを受けメインにデビュー当時の映像やワイドショーの映像を混じえていた。

特に印象に残った箇所は3つほどある。
1つはYOSHIKIが父の自殺以降ガラリと変わったと語っているシーン。「僕の愛が足りなかったの?どうして何も言ってくれなかったの?」と自分を責め、「窓やものを壊す代わりに僕はドラムを叩き始めた」と言っていたこと。今までクラシックしかやっていなかったがその美しい綺麗な整った音楽ではどうにも堅苦しく息苦しかったが、その型を壊したロックがあったから彼は救われたのだ、、と思ったらロックがこの世の中にあってよかった、と思えた。大きいくくりだが音楽や、アートが存在する理由もそこに通じると思った。

しかしXJAPANの全てがそこから始まっている。正直皮肉なことだと思う。YOSHIKIの父の自殺がなければYOSHIKIはここまでスターにはなっていなかったかもしれない。数々の名曲は生まれず、XJAPANによって救われる人々もいなかったかもしれない。
Xのデビュー当時を知るプロデューサーは「当時のXは自然体で殺気があった」と語っていた。何か一大事がないと人はそんな空気感を持てないんだと思う。
変な感想で叩かれそうだが、あるいみYOSHIKIは原罪を背負ったイエスキリスト的存在なのかもしれない。。

2つめ。Toshiの洗脳が盛り込まれているが、帰ってきたToshiに対してYOSHIKIが「幼なじみの友だちが戻ってきてくれて嬉しかった」と語るところ。メンバーじゃない、グループのボーカリストではなく、"友だち"。グッときた。にわかではあるわたしごときがいって心もとないが、正直3次元でかなり上位に入るぐらいYOSHIKIとToshiの関係性は素晴らしい。(絶対薄い本あるとおもう笑/ちなみにジャニオタでもあるわたしが思う素晴らしい関係性は中居木村ツートップ、キンキのふたりです笑)

3つめ。hideの自殺は自殺でない、たぶん何かのまちがいだ。彼はそんなことをする人ではない。と語るYOSHIKI
真相は藪の中だが、彼が頑なにhideの死は事故だと信じていたのが切ない。hideのことは全然ピンクの髪のギタリストくらいしか知らなかったが、当時の映像が流れるがお茶目そうでファンにも優しいhideが愛されて然るべき人物だったのは一目瞭然だった。あと口元がかわいい。。リアルタイムで知っていたかった。

冒頭にYOSHIKIが「自分は何者なのか、という問を常に問い続けている」と語っていたが、たぶんそれは誰もわかっていなくて、ライブでのC/RでXが「We are?」とコールし、客が「X!」とレスポンスするのがお決まりとなっているようだがその自分は何者なんだろう、という普遍的な問いを、何となく生きづらい感じを共有しているのがいいなと思った。

YOSHIKIが感じていた心苦しさ心許なさ切なさ悲しみが全ての事の発端になっているように思い、このことを芸術だ!なんだ!といって取り上げてエンタメとして消費されている、現にわたしはこれを見てネタとして取り上げたことに少し罪悪感がある。でもきっとYOSHIKIが生きる糧は消費されること、人々に必要とされることにあるのではという勝手な憶測もわたしのなかではあるのでこのまま楽しませてもらってよかった、のかもしれない。


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映画ではマリリンマンソンもジーンシモンズもXJAPANは素晴らしいロックグループだと語り、ジーンシモンズは「(世の中に差別などは確実にあるため)彼らが日本人でなければ世界一のロックグループになっていただろう」といっていたのが印象に残った。
生きづらさを抱える世界の人々の共感を得て、その人々の悲しみやら怒りやらに寄り添っているのがXJAPANなんだ、とこの映画をみて感じた。見れてよかった。

というかGLAYTAKUROLUNA SEAなどのインタビューもあり、またどこかでいつか開かれていた邦楽ロックミュージシャンが集まっていたパーティーが一瞬ですが映るので好きな人々はおすすめです。

2016年のまとめ(おもに現場記録/映画/読書など)

2014年、2015年もまとめたので2016年もコンサート、舞台をまとめておきたい。

gorogorohanaco.hatenablog.com

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gorogorohanaco.hatenablog.com

※現場…舞台、コンサート、ライブ、舞台挨拶、ファンクラブイベントなど生で俳優、アイドルがみられる公演、行事などを指します。

 

以降2016年の記録。

【現場記録】※ジャニーズは除く

1月:DNA-SHARAKU
2月:カッキーとゆかいな仲間たち2016立春(FCツアー)
3月:なし
4月:グランドホテル(REDver.)/1789-バスティーユの恋人たち‐
5月:1789-バスティーユの恋人たち‐(2回…計3回)/ブラックメリーポピンズ(2回)/朝日カルチャーセンター「柿澤勇人と学ぶ『ラディアント・ベイビー』とキース・へリングの生涯」/cubit club サンクスイベント
6月:RADIANT BABY~キース・へリングの生涯~(3回)/あわれ彼女は娼婦/遼生類の集い
7月:エリザベート(4回)/BENT/End of the RAINBOW(2回)/ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン
8月:国立演芸場8月中席(桂歌丸三遊亭円楽春風亭昇太三遊亭小遊三
9月:新宿末広亭9月上席/ガラスの仮面
10月:劇団四季『アラジン』/エリザベート(中日劇場)
11月:木の上の軍隊
12月:Act Against AIDS VARIETY24助けてミュージシャン/十二月大歌舞伎『あらしのよるに』/松下洸平LIVE2016 LIVING XMAS


演劇:14作品、24公演
ライブ:2公演
落語:2席
その他:4
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計 32公演

 

【ジャニーズ観劇・ライブ・イベント記録】

1月:Johnny's World(2回)/タッキー&翼コンサート
2月:Endless SHOCK
3月:スーベニア~騒音の歌姫~
4月:ジャニーズ野球大会/Welcome to Sexy Zone Tour(2回)/滝沢歌舞伎/ジャニーズ銀座A公演(HiHi Jet)
5月:滝沢歌舞伎/NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO(仙台・2回)
6月:NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO(東京ドーム・2回)
8月:summer paradise Hey!SO! Hey!YO!~summer time memory~/ サマーステーションジャニーズキング(SixTones vs Travis Japan公演)/summer paradise #Honey♡Butterfly
9月:少年たち 危機一髪!

計 19公演


【映画-劇場でみたもの】

ハイ★スピード!-Free! Starting Days-/ピンクとグレー/夏の夜の夢/黒崎くんの言いなりになんてならない(初日舞台挨拶中継あり)/KING OF PRISM/リリーのすべて/(世界から猫が消えたなら)/ヒメアノ~ル/セトウツミ/秘密(初日舞台挨拶中継あり)/シンゴジラ(2回)/だれかの木琴(完成披露プレミア試写会/初日舞台挨拶/公開御礼舞台挨拶 3回)/君の名は。/永い言い訳(初日舞台挨拶)/平山秀幸特集 信さん-炭坑町のセレナーデ-(新文芸座 池松壮亮トークショー)/DEATH NOTE Light up the NEW World(2回 うち1回初日舞台挨拶)/シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース/裏切りの街(初日舞台挨拶)

【映画-DVD・TV・ネット配信でみたもの】

アラジン/紙の月/海を感じる時/DIVE!!/半分の月がのぼる空/いけちゃんとぼく/大人ドロップ/言の葉の庭/マッドマックス2/私たちのハアハア/となりのトトロ/紅の豚

 

【ドラマ(DVD含)】

黒崎くんの言いなりになんてならない/ダメな私に恋してください/家族ノカタチ/ゆとりですがなにか?/盲目のヨシノリ先生/DEATH NOTE NEW GENERATION(三島・竜崎・紫苑編)/逃げるは恥だが役に立つ

【舞台コンサート映像】

とっておきオーケストラ/滝沢歌舞伎10th Anniversary/NEWS LIVE TOUR 2015 White/滝沢歌舞伎2016

 

【読書(漫画も)】

僕だけがいない街①~⑧/東京タラレバ娘④⑤/ハイキュー‼①~③/さびしすぎてレズ風俗にいきましたレポ/orange①~③/だれかの木琴/あと2作品(匿名)


ほぼおまけ【展覧会】
カラヴァッジョ展


映画:劇場)18本(22回)映像)12本 計30本
(うち舞台挨拶付き9回)

書籍:8作品21冊

ドラマ:7作品

舞台コンサート映像:4本

展覧会:1


★現場総計★(ジャニーズ/ジャニーズ以外/舞台挨拶/イベントふくむ)

60

 

読書は相変わらずしない。ドラマは最初みたけど続かなかった作品は入れていません。生で芸能人をみる機会は昨年より増えた。映画も観る本数が増えた。初日舞台挨拶にいこうとするようになった。おそらく池松壮亮さんとの出会いが大きい。いやそれしかない…。結局役者というか芸能人を追っかけようとするのは変わらない。あんがい演劇を見る回数減った。映画を見る機会が増えたから触れる作品数は増えてるかもしれない。

リピートしてないせい?2017年1月が個人的に山場なせいで後半は抑えめになったから?どうなんでしょうか。

ていうか大体年間休日って130日前後だと思うんですが、半分現場かよ。自分。って思いました。笑

来年の目標

正直本も舞台もコンサートももっと見たい触れたいという気持ち。時間もお金もなんでこんなにないんだろう。感想ブログもできるだけあげられるようにしたい。下北沢の劇場にいってみたい。U25使える最後のとしなので(切実)あんまりよくない席でも積極的につかっていけたらいいなと思います。

もう2016年もわずかなのでもうほぼないよな、と思ってまとめたわけですが増えたらまた追加しておきます。あと時間あったら今年見たもので特に印象に残ったものとかまとめられたらと思うけどたぶん無理でしょう…。気が向いたら。かく。うん。

 

↓感想かいた記事

 

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十二月大歌舞伎『あらしのよるに』めっちゃよかったです - だいたいいつもごろごろしています。

【感想】十二月大歌舞伎『あらしのよるに』めっちゃよかったです

十二月大歌舞伎『あらしのよるに』@歌舞伎座を見に行ってきました。

www.kabuki-bito.jp

話のあらすじはもともと去年京都南座でやってたときの良い評判を聞いていたのでみたいなーと思ってたからいったんだが、とてもおもしろかった!!!!

話もピュアでいろいろな邪念が浄化されました!!!!そしておれの松也がこんなにかわいいはずがない!!wって思いました。wほんと松也くん演じるヤギのメイがかわいいんですよ…。
あんなにかわいい松也くんをみたのははじめてです、、、、w


っていうかこれを歌舞伎にしようとした人天才???
ワンピース歌舞伎もシネマ歌舞伎でみたんだけど歌舞伎の多様な表現方法には度肝をぬかれるね。というか舞台のいいところは映画よりも想像力の補完がきくところだなぁと思ってるけれど舞台だと違和感ないんですね、まったく。キャッツもライオンキングだって舞台だから人が演じることが可能なんだよな。映像でこんなことやってたらちゃんちゃらおかしいわwってなるけど舞台だと中村獅童は狼だし尾上松也はちゃんとヤギなんだよ。。。走り方も狼は狼だし、ヤギはヤギだしあんなに松也くんは軽やかに動けたんですね…。筋トレ嫌いなのにあんな動けるんやね。。。w役あってたな、二人とも。

【ストーリー】
話はあらしの夜に暗闇の小屋で出会った狼のガブとヤギのメイが相手の素性がわからぬまま(おたがい風邪をひいているので匂いはわかりませんし、ガブは雷がこわいので外が光ってもメイの姿は確認できません。)楽しい夜をすごし、「また会いたい」という思いを互いに抱きお互いの姿にびっくりしつつも、周りから反感を買いながらもガブはメイを「友達なのにおいしそう」という葛藤を友情をはぐくむ、というもの。有名な絵本というか児童書がもとになっています。


初めの小屋の場面はシェイクスピアを想起させるようなお互い勘違いしてるけどうまいこと会話がかみ合ってるようなないようなという会話劇で面白い(アンジャッシュのコント的なw)し、後半は派手に舞台を使うし視覚もたのしめました。あと2人ともエンターテイナーなので「あそこの原っぱまでいこう」といって客席降りがあるんだけど狭い通路など通り、たまに「ちょっと一休み」とお客さんの膝上に座ってみたりしてたようですwww(3階席でみたのでよくみえなかったのでこの時ばかりは1階でみたかった!!って思いました)
また義太夫をメタ視線で認知してるガブ(義太夫さん(?)も面白かった。「食いてえなぁ♪食いてえなぁ♪友達なのにおいしそう」(あいまいな記憶)と高い場所で謡う義太夫に向かって「うるせええ!!」というガブw「あれ、どなたかと話してます?」と松也メイw笑った笑ったw


まぁ…話どうこうというかわたしはガブとメイの関係性が大好きすぎてやばかった。児童書すごい!!!こんなに萌えがつまっていたなんて!!!!狼の群れの中では優しすぎて孤立しているガブ。しゃべりの語尾は「~でやんす」。歌舞伎で表すと力強くおおらかな”荒事”。一方メイは穏やかに優美な印象、丁寧なことばを話す(「~でございます」口調。どちらかというと”和事”?のような見た目。
食う食われるの関係性の二人が「ともだちだから」という理由で本来の食う食われる関係にならない。2人をつないでいるのは「ともだちである事実」「楽しかったあの嵐の夜」だけ。しかも周りに「狼なのに情けない」とか「狼と友達なんてそんなうまい話しあるか、いつか食われるぞ」とかいわれ非難を浴びる。そんな非難をものともせず会う2人。。。ロミオとジュリエットかよ…。しかしガブとメイはオス同士です。なんと…まあ…?途中メイはメスだったかな?と思ったけどメイクとか鬘の感じはオスでした。

 

( ◠‿◠ ) ( ◠‿◠ )

 

ガブ「かわいいおしり…」「かわいい耳でやんす、ちょっとかじってみたいでやんす」とかねーいっちゃうんですよ…
メイもメイで積極的なんですよ。ガブメイじゃなくてメイガブ。たぶん。「おててつないであそこまでいきましょう」とかいってねー手つなぐんすよ
あと、2人でいて凍えて飢えて死にそう~!となるシーンがあるんですがメイが「わたしを食べて下さい、このままだと2人して死んでしまいます」と自分の身をささげようとする。。。

 

はー( ◠‿◠ )
なんてこった( ◠‿◠ )

 

もしかしてわたしこの2匹の関係が好きで物語創作してる??不安になるぜ…

そして「ともだちだけどおいしそう」って、なんてコピー。。やばい…。

とりあえずヤンキーと優等生の組み合わせって好物じゃないですか?そんなかんじなんですよ、ガブとメイは。はぁ、やばい(うしなわれる語彙力)
あらしのよるに』がこんなにやばいなんて誰が予想できたの???すごいなぁ。

と、いうわけでいつものように感想とっちらかってますがとてもいい時間を過ごせました。
新作歌舞伎ということもあって、たまに古典的なしゃべりをするぐらいでセリフもほぼ現代語でわかりやすく、歌舞伎初心者のわたしにはちょうどよかった!!歌舞伎ほぼみたことない~ってひとも超楽しめると思う。今年見たエンタメのなかでは結構上位に入るぐらいよかったです。ほんとに!
新作歌舞伎と銘打ってるだけあって再演とかあるのかなぁ。やってほしいなぁ。

【雑な感想メモ】新作デスノート映画 DEATH NOTE Light up the NEW world

デスノートシリーズ新作映画、『DEATH NOTE Light up the NEW world』をみてきた。とりあえず自分の感想を大事にしたいので(ツイッターになんとなく書くわけにもいかず)雑メモ。【ネタバレ含む】【むしろネタバレ?】なので慎重に読むか読まないか判断してください。※全然まとまってないのでもし読む場合はご容赦ください…。

 

お金を払えば上からものをいっていいのか、というと私はあんまりそういうことをしたくないのだが、まあまあ面白かったと思うしあーー製作陣は頑張って作ったなー、という感想をもちました。星5つでわたしが評価するとしたら星★★★3つかなあ。(わたし評価だと最近見た『永い言い訳』は5つ。『シンゴジラ』は5つ。『君の名は。』は2つ半。)でもデスノートの漫画を読み10年前の藤原竜也さんの月と松山ケンイチさんのLを思春期にみてワァァァと心を動かされた身としては、「これが公式!」といわれるとそれはちょっと…という感じ。原作のデスノートとは切り離したいし前作の映画とも切り離してほしい。前作の映画の続きというより前作の映画の二次創作物だとしたら受け入れられるかな。。そういう風に考えればアリだし全然面白かった。ただ"デスノート"って原作の存在、前作の映画の成功が偉大すぎるんだなぁ。竜也さんの月の映像も声も超でてくるし松ケンLのビジュアルもでてくるんだ、、切り離しきれない…)
このデスノの映画をみてからは他の方の感想をシャットアウトしてたんだけど意図せずRTででくわしてしまった感想が「今年ワースト」という文字。その方のツイートに他何が書かれてたかはみてない。みないようにした。今年はわりと月1、2では映画館に足を運んで映画をみたけど私にとってはワーストではないので人それぞれだよね、感想は。私にとってのワースト映画の話をすると、観てる時から「え、、帰りたいよう、、でも舞台挨拶ライビューだし出ている俳優は好きだからいちおう見るけどなにこれでももう帰りたいよう、、よくわかんないし時間早くすぎねえかな、つまんねえ、、とりあえず早くあんまり結末は気にならないけど結末みせて舞台挨拶みせろ!!」と思ったのだがそれはなかった。むしろへっ?!ど、どうなるの?!気になる!って転がっていく展開を追っていけました。そういうところではちゃんとエンタメになっていたと思います。そういう意味では面白かった。大体退屈な映画の時は時計めっちゃみるけど時計見なかったもん。エンタメで一番大事だと思う、観客を飽きさせないという部分はありました。楽しめたよ!!うん!!!
Huluのスピンオフドラマもみて臨んだ。あんまりおもしろくはなく、「え、映画すごそうだーーー!!」ってならなかったけど(笑)これを見たほうが多少はキャラには深みは感じるかもしれないと思いました。

 

とまぁ、、、俳優が好きだとわりと作品の肩を持ちたくなるのでほんと俳優オタクつらい!!超バイアスかかってるよ!!すみません!!!東出くん、池松くんの舞台挨拶を拝見したというのもさらに自分の感想になんらかの偏見がくわわってる(プラス方向で)っていうのはある。だって池松くんのこと好きなんだもん。。。。池松くんの役の作り方も好きだし、「映像に映ったものがすべて」で言葉で何説明しても意味ない的なスタンスがかっこいいし好きなんだもん。。あと雑誌なりwebのインタビューでこのデスノートの作品のことを”負け戦”と称していたのも知ってるし。「でも負け戦、存分に勝ちに行こう、という気持ちでやっている」という文をみたときは普通にこの製作陣を応援したくなった。わざわざ負け戦をなんで挑むのか?!?!ていう。池松くんの「デスノートファンとしてはやらないほうがいいのではと思った」って発言もyahoo記事で見たし。でも純粋にエンタメ作品東出くんの挨拶で「物語の整合性については精査した。フラットにエンタメ作品として楽しんでほしい」って言ってたのは本心だと思うし池松くんの「日々いろんなことありますが2時間楽しんでもらえたらうれしい。観てからはどう裁いて(捌いて?どっちの意味だろう、話し言葉だと変換わからないときがある、けど”さばいて”といってたのは確実)もらってもかまいません」という発言はぐっとくるものがあったし私も誠実にこの作品をみないとって思えた。『シンゴジラ』の「礼はいりません、仕事ですから」ぐらいの仕事してる男の覚悟というか心意気みたいなものを感じました。でもバイアスかかってるよね!!!つらい!!!フラットに楽しめてないかもしれない!!!わたしいつも舞台でも映画でも見るときこういうこと超考えてるんだよ!!!俳優はフラットに見てほしいだろうけど、好意というバイアスかけて観てごめんなさい!!!!って超思う。…なんか話ずれた。


そしてストーリーに関してはそもそもの話ね、"デスノート"で何が私が好きかというと月とLの関係性、天才と天才の相互依存、執着心というのが大きいんですよ。原作もLの死後はあんまり興味が持てなかった。なので今回も最初のとっかかりが個人的には弱い。
今回Lの後継者、キラの後継者という図はでてきはしますが果たしてみんな天才なのか?!!!!というね、、、小粒感がね、否めない…。キャラが薄いのかなぁ。もうキラの後継者だのLの後継者だのいいながらも"神は死んだ"なのよ。神はいないのよ。もともと神なんかいなかったけど夜神月死後やっぱり神は存在しねえのよ。。2人かかっても3人かかっても月とLの関係性は越えられねえのよ…。ジャニーズ事務所においてのSMAPみたいなグループは現れていないようにもうね、越えられねえのよ。。。

という面では、月とLの関係性を描いてたデスノートのミュージカルは原作の二次創作物としては本当にできた世界観だったなと改めて思い直したりはできたのはよかった。デスミュファンとしては。。わたしは早くデスミュがみたいよ。。。(そこに落ち着く)


【その他雑な感想】
・雑魚キャラだった、川栄。つらい。出番みじか。。。。…いるのか?まぁいるのか…。デスノートが人々を混乱させているという図が必要なのか…。この子の存在についてはHuluみたほうがわかる
・死神ベポの声、松坂桃李。え?これとーりくんの声?まじ?声変わってんじゃん、、、桃李の必要は…?
・一番の盛り上がりは「ライト君が生きているかもしれないのか・・・(トキン」という松田。松田ああああああああああ
・そして松田あああああああああああああああああああああああデスノートによってあああああああ松田あああああああおまぁあああああああああキラの声に導かれああああ松田あああああ(一番取り乱した)
・池松くんの演じる竜崎はかっこよかった、Lに対して劣等感あるんだよね。Lより人間ぽいのかな。しかしLの血を引き継ぐというわりには”天才”感は薄かったけど。。全体的に天才たちの三つ巴感はあんまり感じず。。そういうコンセプトではなかったのかな…。
・菅田くんと池松くんが並ぶとセトウツミ~~!ってなる。瀬戸と内海なにしとんねん~~!!みたいな。でも全く違うからすごいよね、役者って。
・「デスノート」の存在自体まじチート。誰も知らない真実、デスノート♪(エリザベートより)ずるいわ。「死神も全部のルールを把握できていない」←はぁああああああああ、、、
チートですよ。私の心の中のダチョウ倶楽部が「聞いてないよーーーー!!!」を連呼してたよ。6つのデスノートが存在していいルール!とは!「6つ集めることができればキラに会える」…ドラゴンボールかよ!!!!いや、ルールについてはそれは公式には確認してるらしいですが。いや。そうですか。わたしのデスノートに関する知識が浅薄であることはわかりました。漫画もほかも全部読みたい。

ミサミサ超大人になった。10年経ってもちゃんと活躍している戸田恵梨香さんすごいね。。。ってさ、えっ、どうして加担するの?!どうして?!わかんない。。。
リュークがキラ信者に助け舟?を出しすぎでは。死神なのに。そんなことあなたしてましたっけ。。。ただの傍観者だと思ってたのに。さてはお前リュークじゃないな?とまで思ってしまった。そんなにノート所持者に有利になることするんか。
・月くんの遺伝子が残されていて子供がいるって何ネタ?!どこの映画でやってたネタ?!聞いてない!聞いてないよーーーー!
・でもそのデスノートが6つ存在してるのは死神たちのエゴだったってオチはつらい。そやか。。。てか始まりかたがつらい。「キラによる大量殺戮という名の粛清があり、死神大王が喜んだ」ってどういうことなんだ!どういうことなんだーーーー!!!!神なんていないということなんだろうか。みんな権力と名声を手に入れるということばかりに欲があるとか・・(スヤァ
・竜崎の本名のLの、遺伝子をつぐのに、、、?名前ってなんだろう、、、Huluのドラマだと「殺害相手がが自認してる名前じゃないと殺せない」っていう内容だったけどふむ…?
デスノートを放棄するとデスノートの記憶はすべて失うじゃん?あれ?自分の持ってたノートじゃないとだめとかではないよね?ん?三島はずっと記憶を持ち続けていないの?よくわかんない。デスノート読みかえそ。
・女刑事気づいてたんかーーーーーーーーーーーーーーー!!なんなんやーーーー!!聞いてないよーーー!!
・結局デスノだなんだ混乱起きても武力は結局抑制されない。のか…。抑止力にならないデスノート。欲望ほどこわいものないよね。。。みたいな話?
・最後の竜也月の「計画通りだ」はなに?!続くの?デスノートの混乱は抑えられなかった、みたいなフリ何?!
・アーマ…。レム思い出す…。あと池松くんがアーマみたいなのが家にいてくれてたらいいっていっているのがかわいい…

 

※思い出すことがあれば書き足す。

【随時更新メモ】動画配信サービスで観れる池松壮亮さんご出演作品

『セトウツミ』で初めてちゃんと池松壮亮さんの演技をみました。
菅田くんと池松くんのなんでもない掛け合い、きっと高校時代にしかありえない一瞬の関係性なんだろうと思うとときめきが止まらない映画でした。ただオムニバス形式(謎に第1話、、と話がわかれている、コントのような形式)1時間15分と短くこれで一般料金はちょっと割高なような映画でしたが。DVDでよくない?みたいな。笑

と、まあ池松くんは今まではCMぐらいしか見たことなかったけど、今回みたらなんかとてもよくて彼の出演作品を片端から観たくなりました。
ということで動画配信サービスに登録し、"○日間無料"の期間を利用しなるべく安価で彼の出演作品を観ていくセコイ方法をとる寸法です。以下どの動画配信サービスで池松壮亮さんのご出演作品を観れるのか自分メモまとめ。随時更新予定。するかも。しないかも。まあ気分。

【Hulu】(登録後2週間無料)
・紙の月
・海を感じる時
・いけちゃんとぼく
・DIVE!!
Q10(連続ドラマ)

GYAO!
・大人ドロップ(無料:〜8/19)
・ぼくたちの家族(無料:〜9/25)
【abemaTV】
横道世之介(無料:9/22 22:00〜)
2016.9.20更新

【感想】映画ヒメアノ~ル 観てきた【ネタバレしてます】【自己満足】

ヒメアノ〜ルみてきました。
見なきゃよかったトラウマという感想をツイッターで目撃しながらもその時点でもう席予約しちゃってたのでみてきました。
 

 

一言で感想をいうと、「つらい、こわい」なんですが不思議と観賞後の心持ちとしてはモヤモヤするだとかくっそまじ金の無駄だったこんな映画見ないまじもう無理、とかいう感想は全くないです。つらいしグロいしエグい。けど救いがあるからこういう感覚にならないんだと思う。

やっぱね〜主演の森田剛さんよかった~…濱田岳はいわずもがなです…。好きな役者の一人だよ、濱田岳さんは…。せか猫もよかったもん、はまだがくさん…。と話が変わるとこだった、あぶない。戻ります。

 

特報とかポスターとかをみても濱田岳(岡田くん)と森田剛(森田くん)の関係性はわからなかったけど映画をみるとわかりました。(わからなかったらこまる)

ネタばれがんがん書くのでこれから見たいという方でネタバレNGという方は見ないでください。

 

あらすじ 

岡田進は清掃会社で働きながらも、漫然と過ぎていく時間に不安と孤独を募らせていた。そんな中、岡田は同じ清掃会社で働く、更に冴えない先輩の安藤勇次とひょんなことから仲良くなる。

安藤はコーヒーショップ店員の阿部ユカに恋をするようになっており、岡田は止めたが安藤の恋心は止まらず、岡田は安藤の恋の手助けをする中で皮肉なことにユカに告白され、付き合うことになってしまう。多少のトラブルはありつつも岡田たちの日常はぐだぐだと過ぎてゆく。

しかし岡田たちの恋愛劇の裏では凄惨な殺人劇が起きていた。岡田の元同級生で酷いいじめを受けていた森田正一は突発的で理不尽な殺人を行いながらユカに目をつけつけまわすようになり、徐々に岡田たちの日常を侵食し始める。

 

(wikipediaヒメアノ〜ル」より引用…ですが、ここだけ見ると原作と変わらないですね。)

 

完全にネタバレしつつ感想 ※まとまらないので箇条書きにします。

・職場の先輩ストーカー予備軍・安藤さん(ムロツヨシ)きもい、すごい、けど先輩というよりコントしてるムロ。ムロツヨシはもうわりと普通にムロツヨシ

ムロツヨシ、この話を見るにあたり大事なことを言う。テストに出ますよ!!的な。

「人は不満不平を埋めるためにそれを原動力にして生きているんじゃないかな?」

ムロツヨシ、LIFEでみすぎてコント風味を感じすぎてしまう。

・ムロの想い人・ユカちゃん役の佐津川愛美さんかわいい。ユカちゃんが好きになってしまったのは岡田くん。

「黙っていれば安藤さんにはばれないよ~☆」で付き合っちゃう2人。ここの!ここに行きつくまでのプロセス!やりとり!くっそかわいい!!!!かわいい!!濱田岳!!!

・岡田くんの高校の同級生・森田くんとカフェで再会。なにやら安藤さんによるとユカちゃんのことをカフェでいつもみているらしい。探りのために2人で会ってきてよ、と頼まれ

森田くんと岡田くんとでごはん。ここの言ってることとやってることが違う、けどなんかとぼけてる(話全体を通して)森田くんが「あ、やばいやつだ…?」感がすごい。ここでは2人の高校での距離感はわからない。観終わった今ここをもう一回みたい。

・初めは濱田岳ムロツヨシ(きもい)、佐津川愛美ちゃんのほのぼの日常☆前情報見ないでみると日常系映画なのかな〜。と思ってしまう、からの…

・ここで入れてくるか…タイトルロール。そして音楽。ぞわっとした。すごい。ほんわか〜からの落差。

・岡田くんとユカちゃんがつきあってることを聞き出すムロw聞き方があ、そういえばこれはNHKじゃなかったですね、NHKでは絶対にムロの口からきけない単語が飛び出していた。

・失恋して出落ち一発☆ムロツヨシ。劇場内は爆笑でした。

・徐々に森田くんの過去がわかり、森田くんが過去に人(いじめられていた同級生)を殺めてしまったことがわかる。何度もなんども殴り、殺した後死体に向かい自慰行為をするんだけどぞっとするシーンだった。

・そして徐々に森田くんが岡田くん、ユカちゃんのほうに近づいてくる。逃げる2人。そして森田くんはきっとあのことで怒っているんだ。と岡田君はユカちゃんに過去を話す。

・2人は高校の同級生で初めは仲が良くゲームの趣味もあって一緒に遊んでいた。だが森田くんがいじめられるようになって岡田くんは距離をおいた。いじめられて教室内、みんながいる前で自慰行為を迫られた森田くん。それを見て笑った岡田くん。そのことを根に持ってるのではと考える岡田くん。謝りたい岡田くん。なんで2人でご飯のときにはこういうことがあったってわからなかったのか、不思議なんだけど、なんかやりとりでわかるところがあっただろうか…と思うので最初の方を見直したい。

・「あのときの森田くんの人間じゃないような目、絶望している目は忘れられないんだ」←なんか気にかかる

・森田くん(森田剛演じる役の名前も森田くんなんですね)は悪くないお( ;  ; )いじめた奴が悪い、全部悪い( ;  ; )

・終盤、岡田くんを狙う森田くんを車に人質として乗せて暴走。人は轢く。しかし犬は避ける。あれ?と思わせられる

・最後車は犬を避けたためにクラッシュ。そのときに後部座席に座っている岡田くんに向かって「あれ、岡田くんきてたの?おかあさーん、麦茶持ってきて-」、そして殺人犯としての森田はもう足が片方ほぼない状態。笑顔で岡田くんのほうをむいている。だめだ泣ける(´p_q`)(´p_q`)むり、思い出し泣ける。言葉にならない。ずっと、心の奥底には岡田くんと仲良くしてた記憶があったのか、と。

そのあとに高校時代の2人の映像(森田くんの家でTVゲームしている2人。庭には犬。(運転していて避けた犬とそっくりな犬) 車で岡田くんに向かっていったセリフは当時2人で森田くんの家で遊んでいた時にお母さんに向かっての発言だったのだ、、でおわり。)、が流れてエンドロール。

 つぼ

ずっと呟こうか呟くまいか迷ってたんだけど、、ということ書いていいかな?いいとも?あ、はーい。かきますねー、はーい。

 

濱田岳さんのおせっく◯!!!!!が!!まぁいやらしくないこと!!!!かわいいんです!!!!!すいませんこれがつぼで!!!!不快にさせたらすみません!!でも言いたかったんやーーーーー><彼女のユカちゃんはすごいおせっせ慣れてるんだけど、コ◯◯ー◯開けておたおたする岡田くん。「こっちが上だと思うよ」と指摘され、「こういうのはじめて?」と聞かれるも最初は「いや、はじめてじゃ、、っふもごもご」「ごめんはじめて…。」っていうんですけど。かわいいですね♡ってなりました。笑 ユカちゃん役の佐津川愛美さんも可愛らしい女優さんなのでふたりのおせっせ可愛いのなんのと…。小動物のじゃれあい見てるようでした…すみませんはい。

だって、彼女の初体験の年齢、体験人数きいてショックでなんかすねるし、変な道具ドンキで買ってくきてそんなのいや、って拒絶されるんだけどまたすねるやん?すねちゃまやん?ぷいってするやん?でさ、そのときもう腕がむにむにむちむち?すべすべ?もちもち?してやんの!!!はぁーー!?!?!?カワイイ!!!!ありがとう吉田監督!かわいい濱田岳さんをありがとう!という気持ちになりました。すみません。以上です。すみません。悶えました。劇場で。すみません。

てかこのおせっせシーンと森田くんが人を殺めてるシーンが交互にでてくるところが、森田くんにとっての殺人=性欲をみたすものでもある、って言語を通じずともわかり、そこもぞわっとした…。 

ジャニオタからみた森田剛さんの演技について

ほんとものっそいものでした。「剛くんでてるんだよね☆みにいこ♡」とかいうノリで来てはならぬ。そのノリで観に行ってないけど

しゃべくりで俳優10:アイドル0を公言した森田剛さんの心がわかった…気がします。だって女を犯すんですよ・・・。殺そうとするんですよ…。ショッキングすぎる。

どれだけしんどいんだろう、とか推し測ってしまいます。ばりばりアイドル路線の子ばかりジャニーズは推してしまうから感覚がわからないけど

自担にこの役されたら、しんどすぎて死にたいってなります。たぶん。いろいろね・・・。 

映画ポスターのコピーをみて

映画ポスターには「めんどくさいから殺していい?」「捕食者と被食者、この世には2通りの人間しか存在しない」。

また映画の公式サイトには「人間をターゲット(餌)としか思わない快楽殺人鬼・森田」って紹介。

これ、なんとなく映画の感じからして腑に落ちない感じがあるんですよね…。違和感がある、、そういう受け取り方もあるのかな、という気もするけどなんか違うんですよね、わたしとしては。結局森田くんは自分を守るために、自分の肉体、精神を守るために人を殺めてしまっていて、しかも寝苦しそうにしてたり「お前なんて死ね」という幻聴をきいたりしてる。サイコキラーというと殺せ殺せェ~~~!ひゃっはーーー!感がありそうだし、なんなら『進撃の巨人』とか『テラフォーマーズ』とか『ガンツ』とかの敵役みたいなの(まったく心を通わせられそうにない相手)を想像してしまうのだけど、森田くんは何か”余地”を感じたんですよね。人間としての相手への気遣いとか、愛されたい、とか感じていそうな心の余地。だから見ていて苦しいし悲しい。苦しみとか悲しみとかにも閾値があってそれを超えてしまうと自分を守るために本能で感じないように麻痺してしまうんだろうな。と思った。絶望を通り越してしまった。閾値を超えた悲しみとか苦しみとか失われたすべての希望を、衝動的な殺意とかで埋めるしかなくなってしまった。それしか原動力にできるものがなくなってしまったんだろう。

ほんとに初めはユカちゃんのことをかわいいなぁ、と思って心の穴ぼこを埋めてたのではないかと思うし。でももうまっすぐ人に向かってアプローチすることができなくなってたんだよな。心を無にせざるをえなかったんだよなぁ。なんてせつない。 

 まとめ

といってもまとまらないがまとめ。

誰かが幸せになると誰かが不幸になっている。誰かが満たされていると誰かが満たされていない。これがこの世の原理なのかもしれない、と思いました。誰かが心に穴ぼこを患うと、その穴ぼこを何か違うもので満たそうとする。そういうのがいじめだったりするんだろうな。とてもぼんやりしているけど。多分これ「いじめ、ダメ絶対!」って話でもないはずだけどいじめダメ!!って思った。笑

そのいろんな人の心の穴ぼこが全部森田くんにしわ寄せが来てしまった感じがする。でも、希望としての岡田くんという存在はいたのかもとほんのり思わされてそれはこの話としての”救い”の部分だったなと思います。でももっと早く、森田くんを救える方法はなかったのかって頭を抱えてしまう。フィクションだけど。早く救ってあげてほしかった。

監督の吉田恵輔さんの作品は『ばしゃ馬さんとビッグマウス』、『麦子さんと』、『銀の匙 Silver Spoon』は観たことがあるけど、なんか、みんなを救おうとしてくれてる感じがする・・・。優しい、このひと…。たぶん…。

 

というわけで原作とも比べてみたいし、非常に見応えある映画だと思いました。ヒメアノ~ル。

ふつう~のお人よしの一般男性ではありつつ、どこか人の心を動かせる感じの役がほんっとうに似合うよね、濱田岳さん。

でもちょっと最後にいわせて、剛くんはかっこいいけど、

高校生時代を演じるのはさすがにね、ちょっと小さいオッサン混じってるなって思ってしまった。すみません。w

いや、でもよかったです。

 

 

【感想(少しネタバレあり)】映画「ハイスピード!」をみてきた【よかった!!】

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映画「ハイスピード!-Free! Starting Days-」をやっと見てきました。


あーーーーーーーーーいい映画だった!!!


なんか、ほんとよかったんですよ・・・。(語彙力)
「だれだれちゃんがかわいかったから、全部良しとしよう」となってしまう作品って(ドラマでもアニメでも映画でも)正直あると思うんですけどそれがなかったよ…。
すべてよかった。。。もう文章にできない言葉にならないレベルでよかったので箇条書き。そして殴り書き。すいません。ツイートしようかと思ったんだけど、連投ツイート絶対迷惑!!って思ったので…。そしてもしかしたらネタバレするかもしれないのでやめてってひとは以降見ないが吉です。

 

 

・しょっぱなからもうエモい。
・しょっぱなからまこはる。はいはい。まこはる。幸せになって下さい。
・あさひくんかわいい。あほの子?あほの子なの?!かわいい!!!男子中学生!!
・郁弥ちゃんちらちらこっちみておる…。かわいい。
・尚パイセンと夏也パイセンの怪しい関係性(ざわざわするやつ)
・多分尚パイセン、夏也パイセンの愛人。
・やたら尚パイセン、洞察力が鋭い。

・「水泳が好きでやってるの?遙がいるから水泳やってるの?」こいつ…できる…。

・てかとりあえず過呼吸になるはなこ。
・1分に1回は絶対「カワイイ…。」「尊い…。」ってため息が漏れる。
・突然のメンヘラ激重宗介。ぞぞぞぞッッッ!!
・突然のモブキャラ怜ちゃん。ショタァ…。
・声変わり前のなぎさちゃん。ゲキカワ!!!激ショタ!!大丈夫?児○ポひっかからない?!
・宗介…。またお前勝手に怒りやがって…。
・モヤモヤとしていた感情を必死に抑えていたはるちゃん。あえて目をそらしていたそのモヤモヤとしていた感情の名前が
”寂しい”としる。ヘレンケラーのWATER並みの感動。
・はぁああああああ発狂しそう。つらい。
・「まことはまことだよ。」→突然の着衣水泳。…こいつらすっげえな…。
・からのえっ、これは、何の暗喩です?
・宗介基本はるちゃんにキレ芸。はるちゃん「おまえなんなんだ」(はるちゃんが正しい)
・はるちゃんとりんちゃんのライバル関係大好き。
・マッドソウスケ怒りのデスロード。スピンオフでやろう。
・いくちゃんとなつやの兄弟愛。いくちゃんよしよし。かわいいね。
・この子たちの関係性は女の子同士のあ、あの子と今仲良くしてるんだ…じろりんちょ…。ってやつ。
・壊れそうなものばかり集めてしまうガラスの十代。硝子の少年。
・エンドロールで凛からの手紙を嬉しそうによむ宗介。おまえってやつは…
・この子らが「勇気100%」をみんなで歌ってたら号泣する。絶対号泣する。(錯乱)「僕たちが持てる輝き永遠に忘れないでね」とかうたわれたら絶対号泣する。(歌ってません)
・宗介はきっと不幸癖がついてる。幸せになる道を自ら選べなそう。
・あ、とりあえずまこはるは勝手に幸せになって下さい。
・怜ちゃんはとりあえずボランティア参加。エキストラ。モブキャラ。メガネ。
・全編通してまこちゃんがはるちゃんのことしか視界に入れてないしはるちゃんのことしか考えてない。突然自らまこはるエピソードぶっこんで新規を圧倒!古参アピ!恐怖!
・友人曰く「宗介はみんなの不幸をしょってるキリスト。」wwwww
・セリフ全部がキラキラしてる。若いってすばらしい。それだけでこんなにも尊いことなんだね…。
・はなこ、おわってひとこと「いい映画だったなぁ…。」

 

鳥取県のローカルの地域の狭さ、狭い世界で生きる男子中学生たち。「えっちだなんていわないでよ~」といいつつ好みの女の子のタイプの話なんかせず、水泳部の女子部員にも目もくれずひたすら泳ぐ毎日。といっても何か関係性女の子同士みたいであった。
主人公ははるちゃんだけど、なんていうかヒーローじゃなくてヒロインだし、凛ちゃんは不在なのにみんな凛ちゃんのこと考えてるっていう圧倒的なお姫様感あったし、男の子だけど百合っぽかった。あんまり読まないからわかんないけど。殴りあいとかしない感じ。いってくれなきゃわかんないよぉ!って感じが。


映画ってなんとなく雰囲気づくりのためのシーンってあったりしてそのシーンが冗長だったりする場合あるけど、ハイスピは1分1秒瞬きできなかった。無駄な1秒がない…。見逃せない。キャラクターの無駄な表情がない。映画とかドラマってそういうものかもだけど。セリフ一つ一つもよくて携帯片手にみてたら、メモ帳片手にみてたら全部メモしたいくらいでした。(キモい)2時間ないぐらいの映画にもうぎゅぎゅぎゅぎゅっと詰まってました。ありとあらゆることが。アニメーションだからここまでできた!って感じする。うん。
もしも実写だったら俳優がいてその役を演じるわけで俳優の人物性と登場人物の人物性とをすりあわせる、ってことをわたしはしてしまうんですけども。アニメだとただ違う世界を覗いている、フィクションだけども、その人物がそこにいる!ある種の少年たちの成長ドキュメンタリーを我々は!目撃している!!って感覚が強くなるなぁと個人的に感じました。語彙が貧弱なので伝わらん。もどかしい。うう

狭い世界でもがいてもがいて、毎日をただ必死に生きて。あいつを追い越したいのに追い越せなくて、あいつに近づきたいのにあいつは遠くて。どうにかしてあいつにしがみつきたくて。交錯する嫉妬。他人と比較して自分の才能のなさに失望して、ひとりで勝手に悩み抱えて、殻に閉じこもったりして。自分を見失って・・・。その時間までもなんかキラキラしていた…。それがBBAにはまぶしくってまぶしくって!!!はぁぁあああああああああああああああああ!!!

ていうかひとに憧れることととひとを尊敬することとひとに恋することの線引きってあるのかな。とか考えました。

 ハイスピ、テレビサイズじゃなくてよかったなぁ。大画面で音響設備のととのった映画館で観ることによって泳ぎの臨場感もあり、たまらなかった…。エモい…。ひたすら尊い、がとまらんかったです…。

ていうか箇条書きしたけど全部よすぎて記憶しきれず脳みそパーン!ってなってる。あんまり覚えてない。w 思い出したことまた付け足すスタイルにします。

 

ラストもみんながみんな幸せに終わるんじゃないのもいい。だれかが笑ってる裏で誰かが泣いてる。人生ってそういうものだよね!!ね!!宗介!!「凛だったらこうするだろ」っておま!!!それ基準だと絶対自分が幸せにならねーぞ!


もうほんと支離滅裂だけど観て感じたことを書き残しておきましたが、終わってから帰るまで5分に1回「いい映画だったなぁ…」って言ってた。


とりあえずまた見返したいなと思ったし、Free!1期2期復習したいなと思いました。いやしますね。そしてプログラムちゃんと隅から隅までまだ読んでないので読みます。

うん、ほんといい映画だった~。(何回もいう)
年明け早々みれてよかった~~~。

 

素敵な作品をありがとうございました、京都アニメーションさま。